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大阪をもう一度元気にしたい、そして世界に冠たる都市にしたいという思いを皆さんとシェアするために、有志で会を立ち上げ、情報発信することにしました。大阪の面白い・楽しいと共に、大阪のリアルをご紹介していきます。また、たかじんさんの愛した大阪を発展させるため旧弊を打破するものとして、「大阪都構想」を含めあらゆる政策を超党派・市民の目からご紹介、様々な観点から突っ込んでいきます。
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障害者医療支援コーディネイト ~大阪の新しい取り組み~

こんちゃーす、ドリームです!ドリームハート


ちょこっと気になる記事を見つけました。

「医療コーディネート事業」開始 全国初の試み~大阪日日新聞6月10日記事~

むむ?医療コーディネート??なんぞや?
とりあえず、記事の頭を読んでみました。


「医療コーディネート事業」開始 全国初の試み
2014年6月10日

 大阪市は、知的障害と肢体不自由がいずれも重度で重複している「重症心身障害者」が急病の際、
円滑、適切な医療を受けることができる「医療コーディネート事業」をスタートさせた。
「障害者入所施設」に配置した専門知識を有する看護師をコーディネーターに、
連携医療機関の職員を対象とする研修を始めた。10月からは専門医を新たに雇用し、
入院が必要な場合には受け入れ可能な医療機関との調整を担う。
市によると同種の事業は全国初という。(中略)
橋下市長は「行政がサポートしないといけない領域。連携医療機関など配置しながら、しっかりやっていきたい」としている。


(記事全文は最後に追記しています)

大阪市での取り組みで、全国初はすごいなぁ、て思うけれどいまいち
何だかわかるようで、わからなかったので

ドリームの田舎で、障害者関連の仕事してた親戚のおばさんに話を聞いてみました。
おばちゃん1


何でも、おばさんは20年くらい前、結婚するまで「重複障害児(ちょうふくしょうがいじ)」の施設(寄宿舎のようなもの)に務めていたんだそうです。

ここで出てきた重複障害?ってなぁに?って聞いてみました。
そしたら、身体の不自由なだけでなく、それに知的障害も重なってる人のことを言うのだそうです。
諸説あるけれど関連説明は下記で見てね。

○重複障害 簡単な説明

○重複障害 詳しい説明




おばさんの話によると、当時努めていたとこの社会福祉法人は私立ながら田舎の大手精神科の総合病院が全面サポート体制の所だったので、措置をする行政側が一般の施設ではサポートしきれない、特に重度の子供達が集中していたそうです。
(公立の設備、人員が潤沢な施設でも医療面が不安ということで重症の子供達がみんなここに措置となりました。どこでもお役所は面倒事は避けたがるのね、と、おばさんは本音では思っていたそうです。)

精神科で定期的に検査をしながら、その子供さんに合った発作を軽減する投薬治療も行われていました。
現在はもっと改善が進んでいるだろうとは思いますが、それでも記事中の


重症心身障害者は出生時からさまざまな基礎疾患のあることが多く、急病の際の診察に当たっては専門知識が必要となり、患者の基礎疾患情報を持たない医療機関では医療事故につながるリスクがあるとして、受け入れが困難という。



この文章を読むと確かに重複障害の人で、何かの基礎疾患が、前述のおばさんの勤め先のように、病院との連携でずっと子供さんの状態の経過観察のデータがあるところなら、状態に合わせての治療もお医者さん側も理解してできるというものなのですが、全く情報がない病院では「二の足を踏む」状態になるのもわかるような気がします。


しかし、障害のある子供さん(大人になったら尚更)の親御さんにしてみたら、世間一般の病気(カゼとか)とかでも安心して通院したい、ですよね。
ドリーム自身もそう思いますもの。



大阪市の取り組みの図解イメージ
医療コーディネートwlf14061722450026-p1
産経新聞「重症心身障害者」を救え 迅速に搬送 大阪市の支援事業が始動」より



今回大阪市がこの事業に予算をつけて始めたキッカケは、

 
 昨年3月、橋下徹市長が重症心身障害者らが通う施設を視察した際、家族から「医療機関への受け入れが円滑になるよう支援してほしい」などの要望が寄せられていた。
(大阪日日新聞記事より)



からなのだそう。

橋下市長が実際にご家族からの声を聞いてくれたからなのですね。

ん?待って。
そう言えば先月末の市長定例会見のとき、何かこんなこと言ってたような・・・。

ゴソゴソ。動画ありました!載せますね!

医療コーディネートのところだけ抜粋(全体動画は追記欄に載せています。)


日本国憲法の条文の「等しく人間らしい生活をできる権利」の精神が謳われているのに、何でこれまでの大阪市はこのようなサービスを実行できなかったのか?

また行政側が見落としていた弱者の声を、なぜ議会は提案していかなかったのか?
提案していたとしても、今まで行政側に行動を起こさせることができなかった原因は何なのか?

これでは、現市長の主張のように
「今の大阪市は大きすぎて、一市民が声を上げても、市行政が全区に当てはめられないから実行できない、決断できない行政だ」
と、言われても認めざるを得ないのではないでしょうか?


大阪が国に先駆けてこの事業を開始するのにGOサインを出してくれた橋下市長に本当に感謝します。


最後に、twitterから、たおぱいぱいさん (@taotaopaipaisan)に医療コーディネートについての感想を
いただきました。 

 
「私の兄弟は重度重複障害者で今、私の隣で笑っている彼の頭にある大きな手術後を見ると、生きててくれてよかったなぁ本当にいろんなことがあったなぁと思い出します。

とても辛そうにしているのに障害者という理由で病院をたらい回しにされたことも。

もし、あの頃に『医療コーディネート事業』があったらどんなによかっただろう。

ありがたかっただろうと思います。

私は心からこの大阪市の取り組みに感激しております。感謝m(_ _)m  

byたおぱいぱい」


 



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大阪日日新聞記事全文
医療コーディネート事業」開始 全国初の試み
2014年6月10日

 大阪市は、知的障害と肢体不自由がいずれも重度で重複している「重症心身障害者」が急病の際、円滑、適切な医療を受けることができる「医療コーディネート事業」をスタートさせた。「障害者入所施設」に配置した専門知識を有する看護師をコーディネーターに、連携医療機関の職員を対象とする研修を始めた。10月からは専門医を新たに雇用し、入院が必要な場合には受け入れ可能な医療機関との調整を担う。市によると同種の事業は全国初という。

 重症心身障害者の多くは、自分で起き上がることができないなどほぼ寝たきりの状態。大阪府の調査によると2012年7月現在、大阪市内で、在宅で生活する18歳以上の重症心身障害者は約1400人に上るという。

 重症心身障害者は出生時からさまざまな基礎疾患のあることが多く、急病の際の診察に当たっては専門知識が必要となり、患者の基礎疾患情報を持たない医療機関では医療事故につながるリスクがあるとして、受け入れが困難という。

 コーディネート事業では6月から、東住吉区の障害者入所施設にコーディネーターとして、専門の知識を持った看護師1人を配置。連携医療機関の職員に対し、この看護師が呼吸の管理などの研修を実施するとともに、重症心身障害者の基礎疾患情報の登録を進める。

 10月からはこれに加え、障害者入所施設内に専門医1人を雇用。患者が急病の際、応急医療処置に当たるとともに入院が必要な場合は、受け入れ可能な医療機関との調整などに当たる。

 昨年3月、橋下徹市長が重症心身障害者らが通う施設を視察した際、家族から「医療機関への受け入れが円滑になるよう支援してほしい」などの要望が寄せられていた。

 橋下市長は「行政がサポートしないといけない領域。連携医療機関など配置しながら、しっかりやっていきたい」としている。





2014 5.28. 定例会見 動画フルバージョン


産経新聞記事全文
重度「重症心身障害者」を救え 迅速に搬送 大阪市の支援事業が始動
2014.6.17 22:45


知的障害と身体障害がある「重症心身障害者」が、急病時にスムーズに医療機関で受診できるように仲介する大阪市の「医療コーディネート事業」が6月、スタートした。障害者の診察には専門知識が必要なため急病時にたらい回しにされがちな状況を踏まえ、大阪市内の拠点施設に常駐する専門の医師らが病状にあわせて搬送先の医療機関を斡旋(あっせん)するとともに、医療機関を対象に研修も実施する。障害者の事前登録を受け付けた上で、10月から運用を本格化させる。

 重症心身障害者は言葉が不自由で症状を十分に伝えられないことなどから、診療の難しさが指摘されている。障害者の保護者によると、診察した医師が障害者から症状を聞き出せずに転院を促すケースがある。

 また、姿勢の変化などをきっかけに呼吸が困難になったり、体が硬直したりする特有の症状が出た際、経験の乏しい医師や看護師では対応できないこともあるという。

 厚生労働省によると、全国に約4万3千人いるという専門家の推計もあり、受け皿となる医療機関の充実が急務となっている。対象となる大阪市在住の障害者は約2千人で、今回の事業は全国的にも珍しいという。

 事業を受託した大阪発達総合療育センターの重症心身障害者向け入所施設「フェニックス」(東住吉区)に窓口があり、利用を希望する障害者の保護者らは事前に障害や持病などを登録。急病時に窓口に連絡を入れると、常駐する専門の医師と看護師が対応し、病状や事前登録の内容を踏まえて医療機関を仲介する。
本格運用に向けて7月以降、協力の意向を示している医療機関向けの研修会を開き、重症心身障害者への診察方法などについて指導するなど、医療機関側の充実も図っていく。




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↑今年は不死鳥!大阪城3Dマッピング

大阪の潜在能力はこんなもんじゃないですよね(*^_^*)
大阪のいろんな話知りたいです!
情報もぜひ教えて下さい(*^^)v

Comment Balloon

> 保存モノの記事ですね。
こんにちは。ありがとうございます。この気持ちを忘れないように、大阪が良くなる、大阪をよくするために
超微力ではありますが、頑張って

06/10 09:37 大阪ドリーマー

保存モノの記事ですね。

05/14 06:22 生蔵

こんばんは。早速のコメントありがとうございます。
大阪のステキなとこをブログにするつもりが、
最近さぼり気味で申し訳ないです。

まぁ、そんな時もあるとボチボチ

04/30 23:49 大阪ドリーマー

「住民投票しようよプロジェクト」
http://jyutou-pj.sakura.ne.jp/wp/tokousou/
のリンク欄からこちら様を知りました。

記事を楽しんで読ませていただいております。

04/28 04:10 生蔵

明けましておめでとうございます。
ご指摘いただきありがとうございます。
コメント返信にとんでもなく時間がかかって大変申し訳ありません。

あわわわ、早速直し

01/03 13:59 大阪ドリーマー

こんにちは、いつも楽しく拝見させていただいています。
ちょっと気になったことですが、大阪の鉄道の相互乗り入れのところで、”現在堺筋線の「北大阪急行」のみ”と書かれ

11/08 12:20 ぶるーばーど

> 自民党大阪府連との対比は解りやすくていいですね。しかし、ほんとに協議会でOKだと思っているのか自民党大阪府連は。。

ご感想いただきありがとうございます。

10/02 01:45 大阪ドリーマー
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